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  講演「仏教からみた老いといのち」

2009.02.21 市民公開講座・第12回いのち科学記念フォーラムでの講演
2009/2/9 講演「仏教からみた老いといのち」 市民公開講座・第12回いのち科学記念フォーラムでの講演
京都大学・芝蘭会館稲盛ホール (39分) mp3/17.9MB

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   本日は学術的なお立場から老いについて研究されていらっしゃる諸先生に混じって私のような真言行者がこうしてお話しをさして頂くことはまことに僭越かと思うんですけれども、「仏教からみた老いといのち」という題でお話しを聴いていただけたらと思います。
 仏教の根本思想の一つに諸行無常というのがございます。平家物語の冒頭の「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」、有名な言葉でございますけれども、この諸行無常という言葉は、人間をはじめすべての生命のいのちには限りがある、そういう無常感を表したものでございます。また、仏教から出た「四苦八苦」という言葉の「四苦」というのは「生老病死」、即ち「生まれること」、「老いること」、「病気になること」、「死ぬこと」、この四つの人間の根源的な苦しみを表しておるのでございます。つまり仏教では本日のテーマでございますところの「老いること」、「病気になること」、いのちに限りがあることは人間の本質的な苦しみであるというふうに位置づけられているのでございます。
 参考までに付け加えますと、「八苦」というのがございますが、この「八苦」は「四苦」に加えましてあと四つの苦しみがあるということでございます。
その四つは.....(39分)


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2009.02.21 市民公開講座・第12回いのち科学記念フォーラムでの講演 京都大学・芝蘭会館稲盛ホール
   
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京都大学・芝蘭会館稲盛ホール


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